締め日が末日以外の場合

(1) 従業員に支払う給与の締め日が末日以外の場合

従業員に支払う毎月の給与について、その締め日が末日以外の場合、締め日の翌日から決算日(月末)までの分は、支払は翌期(翌月以降)であっても、当期の経費として認められます。(締め日の翌日から決算日までの分を未払いで計上)

(例)3月決算、給与の締め日は20日

従業員の給与について、3/21~3/31に発生した金額を経費に計上

(注)
ここで経費として認められるのは、あくまでも従業員分です。
役員分(役員報酬)については、日割り計算という考え方がないため、経費として認められませんのでご注意ください。


(2) 仕入、外注費などの締め日が末日以外の場合

仕入・外注費などについて、その締め日が末日以外の場合、締め日の翌日から決算日(月末)までの分は、支払は翌期(翌月以降)であっても、当期の経費として認められます。(締め日の翌日から決算日までの分を未払いで計上)

(例)3月決算、仕入・外注費などの締め日は20日

外注費などについて、3/21~3/31に発生した金額を経費に計上

3/21~3/31までの期間で発生したものを取引先に締めてもらい、請求書を発行してもらいましょう。もし、請求書を発行してもらえない場合には、納品書などを集計して経費を計算しましょう。


(3) 注意事項

上記(1)、(2) について、この処理をしますと、来年以降も同じ処理をしなければなりません。会計期間ごとに、経費に計上したり、計上しなかったりというような、異なる処理は認められませんのでご注意ください。


※ご注意ください

作成日:2012年6月
上記(1)~(3)の情報内容は作成日現在の法令に基づいておりますが、閲覧者様の具体的な行為、取引等に適用する場合においては、状況により上記の情報内容と異なる場合も考えられます。閲覧者様に生ずる損害・不利益等に関しましては、一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。

札幌 税理士法人 シマ会計のブログ

札幌 税理士法人シマ会計 スタッフの日常

札幌 税理士法人シマ会計 スタッフのつぶやき

シマ会計のFacebookページへ

シマ会計フェイスブックページもご覧ください

このページの先頭へ戻る